自分に素直な気持ちで向き合えないとできないものだと思います。
もし、罪悪感などがあったり、何か認めたくない、触れたくない
そうしたものがあると、本当の意味での反省はできないと思います。
まず、自分をゆるめる、リラックスさせること、
それは自分を許すことであって、認める、受け入れるということであって、
肯定とまでいかなくても、否定しない、
肯定・否定を通さずただ認めるということが大事と思います。
自分を責めたりしていると、心は緊張状態にあります。
そうゆうときに、反省はできないのではないかと思います。
ですけど、もし、こころに罪悪感もなく、自分を責めることもなく
緩んだ、リラックスした状態なら、反省しなければならないような
行為は起こさないのではないかと思います。
仮に起こしても、反省しようとしなくても、自ずと何がいけなかったか
わかると思います。
反省しなければいけないようなことは、すぐに反省できるような人は
起こさないものでもあると思います。